初めてのおたまは、夫が本体を編み「目は人形の命だから、君が入れてくれ」と言われた妻が、目と口ついでにヒゲをつけました。
作品#4「おたま」
何もかもいやになっている風情がよく表現された作品。
増殖するおたまたち。左から「おたま」、作品#5「たまこ」、作品#6「うさ」(耳をつけたのは妻)、作品#7「たまみかん」
たまみかんは、夜中の1時に完成したらしいです。
⬇ 1ヶ月半後には技術点のみならず芸術点も意識し始めるように。
同時に、他の人が編んだ作品を意識するようになりました。「苦労は編み目で分かる」という夫、、、妻の苦労は分かっているのか?
また編む速度がぐんと速くなり、編み目もキレイに。
その理由(わけ)は、
必殺!男の足技(あしわざ)。
糸の強さを加減するために、普通は左手の小指に糸を巻いて調整しながら編むのだが、このように右大腿部に左足をこすりつけるように糸を挟み、緩めたり、絞めたりしながら編むのが男の編み方。。。
明日は突然の最終回。なぜ?!男は編物をやめたのか?
そうなんです、やめたんですよ、ここまで引っ張っておいて。
つづく・・・
必殺!男の足技(あしわざ)。
糸の強さを加減するために、普通は左手の小指に糸を巻いて調整しながら編むのだが、このように右大腿部に左足をこすりつけるように糸を挟み、緩めたり、絞めたりしながら編むのが男の編み方。。。
明日は突然の最終回。なぜ?!男は編物をやめたのか?
そうなんです、やめたんですよ、ここまで引っ張っておいて。
つづく・・・